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J-GLOBAL ID：202202274771173169   整理番号：22A0776859

EN-24鋼の旋削中のAl-SiCナノ流体ベースMQL持続可能な冷却技術の性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance Evaluation of Al-SiC Nanofluids Based MQL Sustainable Cooling Techniques During Turning of EN-24 Steel

著者 (3件)： Thakur Archana (CEC Landran, Mohali, India) ,  Manna Alakesh (Department of Mechanical Engineering, Punjab Engineering College (Deemed to be university), Chandigarh, India) ,  Samir Sushant (Department of Mechanical Engineering, Punjab Engineering College (Deemed to be university), Chandigarh, India)
資料名： Silicon  (Silicon)
巻： 14  号： 3  ページ： 869-882  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4947A  ISSN： 1876-9918  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の切削液を冷却と潤滑のための金属切削プロセスに用いた。しかし,切削液の使用は環境および生物学的問題を生み出している。これらの問題を最小化するために,持続可能な冷却技術に向けて動くことが重要である。本研究は,EN-24鋼の旋削中の出力特性に及ぼす極低温冷却,最小量潤滑,Al_2O_3/可溶性油ナノ流体ベース最小量潤滑,SiC/可溶性油ナノ流体ベースMQLおよびAl-SiC/可溶性油ハイブリッドナノ流体ベース最小量潤滑のような持続可能な冷却技術の影響を決定した。実験ナノ流体は,Al_2O_3,SiCおよびAl-SiCナノ粒子の種々の重量パーセント(0.5wt%,1.0wt%,1.5wt%)を可溶性油に蓄積して定式化した。Al_2O_3/可溶性油ナノ流体,SiC/可溶性油ナノ流体およびAl-SiC/可溶性油ハイブリッドナノ流体の熱およびトライボロジー特性を解析した。表面粗さの高さ,工具摩耗および比エネルギーのような個々の加工性能は,あいまいな理解をもたらす。また,累積性能指数も計算した。累積性能指数を用いて,EN-24鋼の旋削中の異なる持続可能な冷却技術の性能を決定した。実験結果は,Al-SiC/可溶性油ハイブリッドナノ流体ベースの最小量潤滑環境の下のEN-24鋼の旋削性能が,他の加工環境より優れていることを明らかにした。図式図はCopyright Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 潤滑 ,  工具摩耗 ,  切削 ,  *旋削 ,  *鋼 ,  *炭化ケイ素 ,  切削油 ,  *流体 ,  極低温 ,  可溶性 ,  定式化 ,  金属切削 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： *ナノ流体 ,  トライボロジー特性 ,  比エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 最小量潤滑(MQL) ,  ナノ流体(NF) ,  表面粗さの高さ ,  特定切削エネルギー ,  累積性能指数(CPI)

分類 (5件)： 切削一般  (QC02010V) ,  研削  (QC03000R) ,  環境問題  (SA01020V) ,  潤滑法  (QB02020D) ,  潤滑一般  (QB02010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 旋削 ,  Al ,  SiC ,  ナノ流体 ,  MQL ,  性能評価