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J-GLOBAL ID:202202274784046719   整理番号:22A0806094

ラテライトを含浸したコンクリート梁のたわみとせん断改善の計算評価【JST・京大機械翻訳】

A computational assessment of the deflection and shear improvement of concrete beam impregnated with laterite
著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 173-186  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4065A  ISSN: 1563-0854  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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河川と採石砂の採掘は,環境に負の効果があり,高価である。ラテライト土壌は,サハラ以南アフリカにおいて安価で容易に利用可能な材料である。砂をラテライトで部分的に置換し,コンクリートに含浸させた後に製造したラテライトコンクリートはナイジェリアで広く用いられている。本論文は,曲げ変形下のラテライトコンクリートのたわみとせん断強度応答の計算機評価を提示した。実験室試験の結果を用いて,剪断と変形値を等級M20とM25のラテライト梁について計算し,細骨材の5~25%の部分置換で,せん断変形モデルを定式化した。その結果,ラテライトの包含は,2つの等級の15%の置換で,コンクリートのせん断抵抗を最大18.49および13.14N/mm2に増加させ,0%のラテライトレベルから2.25および5.17N/mm2の値と比較して,2つの等級に対して15%の置換率において,最大値に対して,最大18.49および13.14N/mm2であった。Euler-Bernoulli梁理論から導いた1D時間空間における変位モデルは,時間1D時間連続体における梁の中間点における対称の明瞭な線を示し,たわみとせん断抵抗が,変化する強度の領域として示された。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 

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