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J-GLOBAL ID：202202274807989791   整理番号：22A0202825

能動交差転流(ACC)バックコンバータ【JST・京大機械翻訳】

Active Cross-Commutated (ACC) Buck Converter

著者 (3件)： Ge Ting (Monolithic Power Systems, San Jose, CA, USA) ,  Miao Zichen (Analog Devices, Santa Clara, CA, USA) ,  Liu Lanbing (ANSYS, Lebanon, NH, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 3  ページ： 2577-2587  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来のバックコンバータのハードスイッチング問題と共振交差通信バックコンバータのようなソフトスイッチコンバータの高電圧/電流ストレス問題に取り組むために,2相操作による新しいソフトスイッチdc|dcトポロジーをこの論文で提案する。1相の浮遊ハーフブリッジから発生したac電流を,他の位相のスイッチングノードに注入し,すべてのMOSFETのゼロ電圧スイッチングと,低側MOSFETのゼロ電流スイッチングを実現した。この方法は,能動交差変換(Acc)と呼ばれる。AccBuckコンバータの利点は,ソフトスイッチング,低側スイッチの低電圧ストレス,全スイッチの低電流ストレス,および固定スイッチング周波数を含む。寄生出力容量(C_oss)の有無による動作原理を,状態平面法を用いて解析した。C_oss関連リングを低減するために,クランプダイオードを加えた。電圧利得の解析式を導出し,それはデューティ比,C_oss,インダクタンス,負荷電流,およびスイッチング周波数に関係する。提案したコンバータを実証するためにプロトタイプを作製した。固定デューティ比運転の間,コンバータは50A出力電流,54V入力,9V出力で97.8%のピーク効率と1410W/in3出力密度を達成した。計算した負荷線と制御能力も実験的に検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  インダクタンス ,  共振 ,  ダイオード ,  *電流 ,  MOSFET ,  単相
準シソーラス用語： *バックコンバータ ,  電圧利得 ,  スイッチング周波数 ,  デューティサイクル ,  動作原理 ,  ハーフブリッジ ,  電流ストレス ,  スイッチングコンバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 交差 ,  転流 ,  ACC ,  バックコンバータ