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J-GLOBAL ID:202202274819376046   整理番号:22A1109042

セメントの生体適合性に及ぼす黄色Propolisの影響:形態学的および免疫組織化学的分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of Yellow Propolis on Biocompatibility of Cements: Morphological and Immunohistochemistry Analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号: 01  ページ: 130-136  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5600A  ISSN: 1305-7456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:この研究の焦点は,異なる濃度および時間間隔でプロポリス(EEP)のエタノール抽出物で修飾されたイオノマセメントの生体適合性を評価することであった。材料および方法:全部で130匹の雄Wistarラットを,対照,群Meronおよび群Ketac(それぞれ10,25,50%EEP)の9群に分けた。炎症性浸潤およびコラーゲン線維の組織学的分析およびマクロファージ(MO)および多核巨細胞(MGCs)に対するCD68+の免疫組織化学を行った。統計解析:データをKruskal-WallisとDunn(p<0.05)試験を用いて分析した。結果:強い炎症性浸潤は,7日と15日(p<0.05)で10%EEPのセメントで示され,30日でKetac10%EEP(p=0.01)のみであった。少量のコラーゲン線維が,7日で10%EEP(p=0.01)でセメント中に観察され,15日でグループMeron10%EEP(p=0.04)が観察された。MOとMGCsは,7と15日で10%EEP(p=0.01)のセメントで有意差を示した。30日で,MOは10%EEPの群で持続した。結論:10%EEPの濃度は,炎症および組織修復過程に最も大きな影響を及ぼした。25と50%EEPの濃度はEEPを受けないセメントと類似の生体適合性を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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