抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・同センター工事材料試験所の浦和試験室および船橋試験室導入の一軸圧縮試験装置を基に,一軸圧縮試験で算出される一軸圧縮強さ及び変形係数を示し,試験方法を説明。
・試験方法はJIS A1216(土の一軸圧縮試験方法)で規定,試験機はひずみ制御,圧縮装置,荷重計および変位計で構成,供試体は円柱,高さは直径の1,8~2.5倍。
・毎分1%のひずみ発生割合を標準とし連続的に圧縮,圧縮力最大でひずみが2%以上,圧縮力が最大値の2/3に減少,ひずみが15%到達のいずれかの条件で圧縮の終了判定。
・同センター保有の測定装置は,荷重容量0.2kN~100kN対応,供試体寸法は直径100mm×高さ200mmまで対象,付属データ処理システムにつき説明。