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J-GLOBAL ID:202202274841598649   整理番号:22A0902190

生物汚損を禁止するための導電性ポリウレタン系有機/無機膜を通した電流印加による表面双極子の制御【JST・京大機械翻訳】

Controlling surface dipole via applying current through conductive polyurethane-based organic/inorganic film to prohibit biofouling
著者 (9件):
資料名:
巻: 165  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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導電性材料-カーボンブラック(Keten black)とポリピロールのハイブリッド化による新しいタイプの防汚プラットフォームを,1-メチル-2-ピロリドン中で混合された3つの成分でコーティングを鋳造して実現した,誘導分離法と非導電性ポリウレタンで開発した。プラットフォームの防汚性能は,それらの表面に電流を適用することにより制御した。防汚性能を,電気伝導率を示すプラットフォームからの粘着性ムチンの除去効果に関して分析した。最適化されたプラットフォームは,ガラスペトリ皿上にフィルムにキャストされたコーティング中の3つの成分の混合重量比を変えて経験的に確立された。最良の防汚性能条件において,カーボンブラック相は,Lifshitz-van der WaalsとLewis酸-Baseに基づいて解釈された膜の最上部でよく定式化された。表面の最上部に蓄積したカーボンブラックの伝導率は,電流適用時に表面での効果的な双極子分離を可能にし,最終的に表面付着粘着性ムチン部分の除去をもたらした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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各種塗料  ,  塗料の性質 
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