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J-GLOBAL ID:202202274843544970   整理番号:22A1084644

インドール類のC3-Hスルフェニル化によるジ-インドールスルフィド類のXtalfluor-E可能位置選択的合成【JST・京大機械翻訳】

XtalFluor-E Enabled Regioselective Synthesis of Di-Indole Sulfides by C3-H Sulfenylation of Indoles
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資料名:
巻: 2022  号: 10  ページ: e202101394  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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インドールのC3-位の求電子芳香族置換によるジ-インドールスルフィドの簡単な位置選択的合成を,スルフェニル化試薬としてXtalfluor-Eを用いて達成した。アミン塩基の添加は,XtalFluor-Eの反応性を切り換える1,8-ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセ-7-エン(DBU)による反応結果に著しい影響を与えるが,一方,妨害塩基2,6-ジtert-ブチル-4-メチルピリジン(DBP)は,2つのジインドール-硫黄含有生成物,1つのS(II)および1つのS(IV)の形成をもたらした。高収率のジ-インドールスルフィドにアクセスするための最適塩基は,Huenigs塩基,EtNiPr_2であることが判明した。このアミンはXtalFluor-EとLewis付加物を形成したが,付加物形成は求電子反応性を完全に消光せず,硫黄中心への可逆的配位を示した。これは,求電子芳香族置換におけるXtalFluor-Eを利用した最初の報告であり,C-S結合を我々の知識に形成し,この過程は広範囲の官能化インドールに適用でき,N1-保護を必要としない。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ピロールの縮合誘導体 
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