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J-GLOBAL ID：202202274887756534   整理番号：22A1136342

鼻内視鏡Messerklinger中鼻甲介形成術による慢性鼻-副鼻腔炎合併鼻ポリープ患者の鼻腔及び嗅覚機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of nasal endoscopy Messerklinger middle turbinoplasty on nasal cavity and olfactory function in patients with chronic rhinosinusitis and nasal polyps

著者 (2件)： Wu Yanfeng (曲阜市人民医院耳鼻咽喉科,山東 曲阜 273100) ,  Xu Guiling (曲阜市人民医院耳鼻咽喉科,山東 曲阜 273100)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 28  号： 4  ページ： 104-106  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性鼻-副鼻腔炎を伴う鼻ポリープ(CRSwNP)患者における鼻腔および嗅覚機能に及ぼす鼻内視鏡Messerklingerの鼻甲介形成術の影響を調査する。【方法】2019年3月から20年2月まで,CRSwNP患者48人を対照群とした。他に、同期病院で治療した49例の鼻内視鏡Messerklinger中鼻甲介形成術を行ったCRSwNP患者を観察群とした。3か月後に両群の鼻腔機能、嗅覚機能を比較した。結果:術前に、両群の鼻腔機能指標に有意差はなかった。術後3ケ月に、両群の鼻腔最小断面積は前鼻孔距離(DCAN)、鼻気道抵抗が降下し、鼻腔容積(NCV)、鼻腔最小断面積(NMCA)指標はすべて上昇し、観察群のDCAN、鼻気道抵抗は対照群より低く、NCVは低かった。NMCAは対照群(P<0.05)。術前に、両群の嗅覚機能スコアの比較に有意差がなく、術後3ケ月に、両群の嗅覚スコアはいずれも低下し、観察群は対照群より低かった(P<0.05)。結論:CRSwNP患者に対して鼻内視鏡Messerklinger中鼻甲介形成術を実施し、鼻腔、嗅覚機能の回復を促進でき、治療効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 断面積 ,  *嗅覚 ,  体積 ,  *内視鏡 ,  *患者 ,  *鼻腔 ,  *鼻茸 ,  *鼻甲介 ,  *副鼻腔炎 ,  気道抵抗
準シソーラス用語： *鼻内視鏡 ,  鼻孔 ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 鼻内視鏡 ,  鼻甲介 ,  慢性 ,  鼻 ,  副鼻腔炎 ,  合併 ,  鼻ポリープ ,  患者 ,  鼻腔 ,  嗅覚