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J-GLOBAL ID:202202274906788605   整理番号:22A0796534

非観血的治療アキレス腱1年後破裂の筋腱形態力学特性【JST・京大機械翻訳】

Muscle-tendon morphomechanical properties of non-surgically treated Achilles tendon 1-year post-rupture
著者 (8件):
資料名:
巻: 92  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1772A  ISSN: 0268-0033  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アキレス腱断裂は,腱の剛性と長さを変化させるようである。これらの変化は,力伝達およびエネルギー貯蔵および回復における腱の機能に影響を及ぼす可能性がある。アキレス腱ポスト破裂の機械的特性および機能との関連を検討した。24名(男性20名,女性4名)の参加者(平均年齢:43歳,176cm,81kg)を募集した。超音波検査とダイナモメトリーを用いて,術後1年の非外科的治療患者の筋腱単位形態学的および機械的特性を評価した。損傷腱は,1.8cm(95%CI:0.5-1.9cm;P<0.001)の差で長く,0.2mm(0.2-0.3mm;P<0.01)で厚かった。内側腓腹筋断面積は1.0cm2より小さく(0.8~1.1cm2;P<0.001),束は0.6cm短く(0.5~0.7cm;P<0.001),陰茎角度は未損傷肢と比較して2.5°高かった(1.3~3.6°;P<0.001)。損傷と非損傷腱剛性の1年後(平均差:29.8N/mm,-7.7-67.3N/mm;P=0.170)の間に差は見られなかった。損傷した腱は,最大随意等尺性収縮時に1.8mm(1.2~2.4mm;P<0.01)低い伸長を示した。患者報告機能的転帰は,腱静止長(β=0.68,r_(10)=4.079,P=0.002)と関連していた。内側腓腹筋束長の肢間差は,最大収縮における肢間差(β=1.17,r(14)=2.808,P=0.014)と関連していた。長いアキレス腱休止長は,より不良な自己評価機能的転帰と関連していた。非外科的治療および非損傷腱の剛性は,破裂後1年類似していたが,足底屈曲強度欠損は,おそらく,より短い内側腓腹筋束長のため,存在した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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