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J-GLOBAL ID:202202274919073344   整理番号:22A0920150

埋立地浸出液からのバルク有機物と微量汚染物質の除去のためのオゾン処理により先行した活性炭吸着の代理ベース追跡【JST・京大機械翻訳】

Surrogate-based follow-up of activated carbon adsorption preceded by ozonation for removal of bulk organics and micropollutants from landfill leachate
著者 (4件):
資料名:
巻: 820  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0501B  ISSN: 0048-9697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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活性炭(AC)吸着と組み合わせたオゾン処理は浸出液処理のための有望な技術であるが,浸出液特性におけるオゾン誘起変化が有機物吸着,特に新しい微量汚染物質(MP)除去にどう影響するかについては殆ど知られていない。さらに,MPのオンラインモニタリングは難しいが,効率的な処理操作には望ましい。本研究では,回分およびカラム吸着試験を用いて,浸出液中のバルク有機物(化学的酸素要求量(COD)およびオゾン-難分解性MPs,すなわち,プリミドン,アトラジンおよびアラクロール)の吸着に先行するオゾン化がどのように影響するかを調べた。さらに,MPsブレークスルーを予測するための新しい代理ベースモデルを評価した。バッチ試験は,オゾン処理がACに対するCODの見かけの親和性の減少をもたらすが,非吸着性部分は明らかに変化しないことを明らかにした。オゾン化浸出液中のMPの吸着は,非オゾン処理浸出液中よりも(1~41%)高く,特により疎水性のアラクロールとアトラジンでは,バルク有機物からの減少したサイト競合のためであった。カラム吸着は,オゾン処理がCOD負荷とサイト競争の減少により,CODとMPsブレークスルーをそれぞれ遅らせたことを示した。増加した空床接触時間(EBCT,10~40分)はオゾン化及び非オゾン処理浸出液に対して3.0~3.2の因子によるCOD取込の増加をもたらし,一方,MP吸着も増加し,サイト競争よりむしろ細孔閉塞が支配的な阻害効果であることを示唆した。カラム吸着からのデータは,MPsブレークスルーを予測するための開発した代用ベースモデルの適用性を実証した。特に,フィッティングパラメータは浸出液特性の変化によって影響されなかったが,EBCTの変化によって影響を受けた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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