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J-GLOBAL ID：202202274932718631   整理番号：22A1001313

パクリタキセルとネダプラチンの併用による局所進行鼻咽頭癌の治療における化学療法の逐次的同時化学放射線療法の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Xiao Jinan (福建省竜岩市第二医院 福建竜岩 364000) ,  Wang Jihuang (福建省竜岩市第二医院 福建竜岩 364000) ,  Huang Deyu (福建省竜岩市第二医院 福建竜岩 364000)
資料名： Yiliao Zhuangbei  (Yiliao Zhuangbei)
巻： 35  号： 1  ページ： 131-133  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4354A  ISSN： 1002-2376  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:パクリタキセルとネダプラチン(TP)の併用による局所進行鼻咽頭癌の治療における化学療法の逐次的同時化学放射線療法の治療効果と安全性を分析する。【方法】2019年2月から2021年4月までに,89例の局所進行性鼻咽頭癌患者を,対照群(44例)と試験群(45例)にランダムに分けた。対照群は同時放射線化学療法を受け、試験群はTP誘導化学療法の逐次的同時化学放射線療法を受け、両群の治療効果、血清マーカー[扁平上皮癌関連抗原(SCCAg)、サイトケラチン19断片21-1(CYFRA21-1)]レベル及び不良反応の発生状況を比較した。結果:試験群の全寛解率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05);治療の終わりに、両群のSCCAg、CYFRA21-1水は平均的に治療前より低く、試験群は対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05);両群の骨髄抑制、消化管反応、肝腎機能損傷、粘膜炎の発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:局所末期鼻咽頭癌患者はTP誘導化学療法の逐次同時化学放射線療法による治療効果が良好であり、血清マーカーレベルを下げることができ、しかも不良反応の発生を増加せず、安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *白金錯体 ,  炎症 ,  抗原 ,  副作用 ,  *放射線療法 ,  比率 ,  *アンミン錯体 ,  *薬物療法 ,  口腔疾患 ,  *併用療法 ,  扁平上皮癌 ,  脂環式化合物 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  酸素複素環化合物 ,  オレフィン化合物 ,  架橋化合物 ,  カルボン酸エステル ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸 ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： *上咽頭癌 ,  *ネダプラチン ,  骨髄抑制 ,  CK19 ,  粘膜炎 ,  寛解率 ,  血清マーカー ,  *同時化学放射線療法 ,  消化管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

物質索引 (1件)： パクリタキセル

タイトルに関連する用語 (10件)： パクリタキセル ,  ネダプラチン ,  併用 ,  鼻咽頭癌 ,  治療 ,  化学療法 ,  逐次 ,  同時化学放射線療法 ,  治療効果 ,  安全性