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J-GLOBAL ID:202202274958699748   整理番号:22A0926567

岩石材料の固有引張強さと破壊靭性の決定に対する臨界距離の理論から示唆された新しい方法論【JST・京大機械翻訳】

A new methodology inspired from the Theory of Critical Distances for determination of inherent tensile strength and fracture toughness of rock materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 152  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0230C  ISSN: 1365-1609  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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岩石のような準脆性材料の固有破壊特性を測定することは,非常に重要であり,同時に技術者にとって大きな問題である。本研究では,引張強さと破壊靱性の両方を正確に決定するための臨界距離(TCD)理論の能力を調べた。この目的のために,赤砂岩,白粗粒大理石,細粒花崗岩および粗粒花崗岩を含む4つの岩石タイプについて,リング試験および半円曲げ試験を行った。この選択は,異なる粒径を有する堆積,変成および火成岩タイプをカバーする。実験データは,いわゆる点法(PM),特にTCDの特定の形から開発された新方法論を用いて解析され,そこから,研究した岩石材料の固有引張強度と破壊靱性を推論する。著者らの結果を,著者らの実験で用いた有限切欠き根半径を考慮するために修正されるISRMから得る方法と比較した。比較は成功し,新開発方法論が岩石材料の固有引張強度と破壊靱性を決定するのに適していることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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岩盤の力学的性質 

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