文献
J-GLOBAL ID:202202274960477465   整理番号:22A0330653

相変化物質を有する太陽熱加熱器における空気排気のための一方向螺旋管の研究【JST・京大機械翻訳】

A study of unidirectional spiral tube for air evacuation in a solar heater with phase-change material
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
相変化材料(SAH-PCM)と組み合わせた太陽熱空気加熱器は,太陽熱エネルギーの使用に関する研究の焦点となっている。しかし,空気の比熱は小さく,熱交換効率は遅い。本研究では,一方向流,PCM棒およびスパイラル管を含む真空管太陽熱空気加熱器の熱効率を改善するために3つの設計を行った。実験試験プラットフォームを構築して,SAH-PCMの熱性能を評価し,真空管における温度場と流れ場をANSYSソフトウェアを用いて分析し,環境評価も行った。数値解析は,PCMロッドの最適サイズを得て,また,螺旋管の熱増強係数を1.1と計算した。実験テストは,SAH-PCMの出口温度変動を効果的に回避できるが,平均出口温度は31.5°C減少した。熱損失率は58.5%減少した。PCMの熱効率は844.9%に達する。夜間の運転時間は3時間以上延長した。さらに,出口温度と空気流量の間の相関方程式も確立した。環境面に関して,8m2SAH-PCMはCO_2排出量を1時間当たり226.4kg以上削減できる。結果は,一方向流と螺旋管の構造設計および相変化物質の使用が空気加熱器の熱性能を改善できることを示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽エネルギー利用機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る