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J-GLOBAL ID:202202274972642325   整理番号:22A1111964

COVID-19の重症感染および急性後遺症の知覚,罹患率および予測【JST・京大機械翻訳】

Perception, Prevalence, and Prediction of Severe Infection and Post-acute Sequelae of COVID-19
著者 (7件):
資料名:
巻: 363  号:ページ: 295-304  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0365B  ISSN: 0002-9629  CODEN: AJMSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,患者報告重症コロナウイルス疾患2019(COVID-19)感染およびCOVID-19の急性後遺症(PASC)の有病率および予測因子を評価し,特徴づけ,記述することであった。方法:2020年3月13日から2020年8月17日までのCOVID-19の外来診療所で治療を受けた患者を前向きに調査し,その後,それらの電子健康記録を後向きにレビューした。年齢,性別および症状の持続性に関するデータを収集し,入院および非入院患者のデータを比較した。COVID-19開始からの時間,正常活動の再開までの時間,および作業からの時間の長さを含む連続およびカテゴリー変数を要約した。調査を受けた患者のうち,COVID-19疾患の重症度の異なる437人の成人患者は,感染の開始から3か月と6か月の間だった。全体で,34.9%が持続的症状を有し,11.5%が入院した。最も一般的な症状は疲労(75.9%)で,睡眠の質は不良(60.3%),失明(56.8%),ジスゲウス(55%),呼吸困難(54.6%)であった。PASCの予測因子は女性性であり,疾患の負の心理的影響であった。年齢,入院,持続性症状,心理的影響(例えば不安と抑鬱),および仕事から見逃された時間は,重度のCOVID-19疾患の認知と有意に関連していた。入院はPASCと有意に関連していた。本研究の患者の1/3以上がPASCを有していた。持続的症状は疾患の重症度と相関し,心理的症状(うつ病および/または不安)を有する患者に対して,また正常活動を再開できない患者に対して,女性に対して有意に一般的であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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