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J-GLOBAL ID：202202275006558299   整理番号：22A1189966

肝内胆管癌患者の手術治療と術後連合放射線治療の治療効果の比較:SEERデータベースに基づく傾向スコアマッチング研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of efficacy between surgical treatment and postoperative adjuvant for intrahepat-ic cholangiocinoma patients:A propensity score matching study based on the SEER database

著者 (3件)： Pan Xiaotao (陜西省腫瘤医院普外科,陜西 西安 710061) ,  Nan Hong (兵器工業五二一医院外科,陜西 西安 710061) ,  Cao Qiuxiang (宝鶏市蔡家坡医院外科,陜西 宝鶏 722405)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 30  号： 3  ページ： 495-499  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究では、肝内胆管細胞癌(intrahepaticcholangiocarcinoma、ICC)患者の手術治療と術後放射線療法の生存期を比較し、手術後の補助放射線療法の実行可能性を検討し、ICCの臨床治療に根拠を提供する。方法;米国のTheSurveillance、Epidemiology、andEndResults(SEER)データベースを2004年から2015年までにICC患者と診断し、手術後に放射線治療を行った。患者を手術群(surgery)と術後放射線療法群(radiationaftersurgery)に分け、Kaplan-Meier法を用いて両群の生存期(overallsurvival)を比較した。OS)と肝癌特異的生存期(livercancerspecificsurvival,LCSS)の差異。1:1傾向スコアマッチング(propensityscorematching,PSM)を行った後、OSとLCSSの差異を再度比較した。手術群と術後放射線療法群の治療効果をサブグループ分析で比較した。最後に,データベースのデータを収集した。結果:合計470例の患者が研究され、その中に手術群が410例、術後放射線療法群が60例であった。PSM前手術群と術後放射線療法群の中央値OS(19.00カ月vs26.00カ月,P=0.268)と中央値LCSS(19.00カ月vs26.00カ月,P=0.591)に有意差はなかった。PSM後手術群と術後放射線療法群の中位OS(25.50カ月vs26.00カ月,P=0.531)と中位LCSS(27.00カ月vs26.00カ月,P=0.302)も有意差を認めなかった。亜群分析では、手術後の放射線治療はICC患者の全体的な生存の保護要素ではない。データ結果はデータベースと一致した。結論:ICC患者の術後補助放射線治療は手術治療より患者の生存を延長しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データ ,  *データベース ,  *放射線療法 ,  *治療法 ,  *外科術 ,  肝臓腫瘍 ,  *胆管腫瘍
準シソーラス用語： 補助放射線療法 ,  肝内胆管癌 ,  Kaplan-Meier法 ,  術後照射法 ,  肝内胆管細胞癌 ,  *外科的修復 ,  *傾向スコアマッチング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 肝内胆管 ,  癌患者 ,  手術治療 ,  放射線治療 ,  治療効果 ,  データベース ,  傾向スコアマッチング ,  研究