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J-GLOBAL ID:202202275009369069   整理番号:22A0433530

TBTDET前駆体とNH_3反応ガスを用いた原子層蒸着TaN薄膜の有効仕事関数【JST・京大機械翻訳】

The effective Work-Function of atomic layer deposited TaN thin film using TBTDET precursor and NH3 reactant gas
著者 (5件):
資料名:
巻: 579  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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HfO_2ゲート誘電体を有する金属酸化物半導体(MOS)デバイスを用いて,原子層堆積(ALD)窒化タンタル(TaN)の有効仕事関数(EWF)に及ぼすキャッピング金属とポストアニーリングの影響を調べた。トリス(diethylam-ido)(tert-ブチルイミド)タンタル(TBTDET)前駆体とアンモニア(NH_3)をそれぞれタンタル前駆体と反応ガスとして使用した。ALD TaN厚さの増加は,キャッピング金属に関係なくより高いEWFをもたらす。アルミニウム(Al)をキャッピング金属として用いると,EWF範囲は4.06eVから4.45eVであり,これはn型素子のゲート電極に適し,タングステン(W)キャッピング金属では,EWF範囲は4.43eVから4.80eVであり,p型素子のゲート電極に対して許容できる。これらの結果は,Alが酸素捕捉を引き起こし,HfO_2内でより多くの酸素空孔をもたらすが,Wは酸素とほとんど反応しないことに起因する。AlとWキャッピングの場合のEWF対ALD TaN厚さ依存性は,それぞれ55.7meV/nmと52.8meV/nmであった。追加熱処理は,さらに,両方の場合でEWFをさらに増加し,それはTaN内の炭素含有量の減少に起因する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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