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J-GLOBAL ID：202202275011673270   整理番号：22A1054353

環状燃焼器における鈍頭物体安定化火炎の大容量走査レーザ誘起蛍光測定【JST・京大機械翻訳】

Large volume scanning laser induced fluorescence measurement of a bluff-body stabilised flame in an annular combustor

著者 (4件)： Govender Dirren (Department of Energy and Process Engineering, Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, NO, Norway) ,  Wiseman Samuel (Department of Energy and Process Engineering, Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, NO, Norway) ,  Dawson James R. (Department of Energy and Process Engineering, Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, NO, Norway) ,  Worth Nicholas A. (Department of Energy and Process Engineering, Norwegian University of Science and Technology, Trondheim, NO, Norway)
資料名： Experiments in Fluids  (Experiments in Fluids)
巻： 63  号： 3  ページ： 62  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0884A  ISSN： 0723-4864  CODEN： EXFLDU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,三次元OH平面レーザ誘起蛍光のバリアントと,12のバーナー環状燃焼器内部の単一ブラッフボディ安定化火炎の特性化への応用について概説する。この方法のこの変異体において,比較的大きい体積を,完全三次元火炎表面密度(FSD)分布を計算するために,ゆっくり走査した。この方法は,火炎エッジに近いレーザシート位置に関連したバイアス誤差を克服するために,2つの走査方向の組合せを使用した。このバイアス誤差の源を相補的合成PLIF研究によって数値的に確認し,実験セットアップを精密化するために用いた。バイアス誤差はFSDの大きさの減少をもたらしたが,この方法は火炎構造を捕捉することができた。これは,2つの独立した走査方向からの再構成を比較することによって実証された。両方の方向からのデータを結合することはバイアスを打ち消し,拘束による火炎の非対称性を評価できる。FSDを用いて,異なる下流領域に対する局所方位角を変えた火炎の熱放出速度を決定した。これは,非対称閉じ込めにより生成される高度に非対称な構造を強調した。グラフ抽象;Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *蛍光 ,  鈍頭物体 ,  熱放射 ,  安定化 ,  バーナー ,  非対称性 ,  再構成 ,  *火炎 ,  精密化 ,  バイアス ,  *環状燃焼器 ,  三次元 ,  キャラクタリゼーション ,  火炎構造
準シソーラス用語： *レーザ誘起蛍光 ,  大容量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 火炎表面密度 ,  平面レーザ誘起蛍光 ,  走査 ,  火炎構造

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 環状燃焼器 ,  鈍頭物体 ,  安定化 ,  火炎 ,  大容量 ,  走査 ,  レーザ誘起蛍光