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J-GLOBAL ID:202202275030280873   整理番号:22A0955041

インターロイキン12Bとインターロイキン23R遺伝子多型と全身性エリテマトーデスの関連:メタ分析【JST・京大機械翻訳】

Association between interleukin 12B and interleukin 23R gene polymorphisms and systemic lupus erythematosus: a meta-analysis
著者 (9件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 03000605221075220  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:インターロイキン12B(IL12B)とIL23受容体遺伝子(IL23R)の多型が全身性エリテマトーデス(SLE)に対する感受性を与えるかどうかを決定する。方法:メタ分析を行い,SLEとIL12B rs3212227およびrs17860508とIL23R rs7517847,rs10489629,rs10889677,rs1004819,rs11209026,rs11209032,rs1343151,およびrs1884444多型の間の関係を,対立遺伝子コントラスト,優性,劣性,ヘテロ接合体,およびホモ接合モデルを用いて分析した。SLEの1989人の患者と2394人の対照を含む10の研究を,メタ分析のために考慮した。結果:ホモ接合モデルを用いたメタ分析は,IL23R rs10889677が全集団(AA対CC)(オッズ比=0.70,95%信頼区間=0.50~0.98)でSLE感受性と有意に関連することを明らかにしたが,アジア人集団ではそうではなかった。IL12BとIL23Rの他の多型は,SLE保護と有意に関連しなかった。結論:これらの所見は,IL23R rs10889677多型が,ある種の民族の個人にSLE感受性を与えることを示唆する。(研究登録番号:1268)。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
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