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J-GLOBAL ID:202202275031989768   整理番号:22A0829437

自己挿入ラゾーブレード切開瘢痕における2940nm多分割Er:YAGレーザの有効性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of 2940 nm Multifractional Er: YAG Lasers in Self-inflicted Razor Blade Incision Scars
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1013-1017  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1442A  ISSN: 1473-2130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:デリーベート自己ハルム(DSH)は自殺に対する意図なしに自己感染傷害として定義でき,特別な形状で瘢痕形成を生じる。目的:DSH瘢痕に対する治療アルゴリズムはなく,また,肥大性瘢痕の治療に対する金標準はない。したがって,著者らは,自己浸潤ラザーブレード切開瘢痕のEr:YAGレーザ治療と著者らの経験を共有することを目的とした。PATIENTS/METHODS:研究は,2017年から2020年の間の分数アブレーションEr:YAGレーザ(MCL31 Asclepionレーザ技術)で治療したDSH瘢痕の18人の患者を含み,パラメータは40J/cm2,300μs,および4Hzのパラメータであった。セッションは,最大80ジュールに達するまで,4週間間隔で各セッションで10ジュールを増加することにより繰り返した。患者は,治療の前と4週後に撮影されたデジタル写真上の瘢痕改善に関して,2つの異なる皮膚科医によって遡及的に評価された。評価は,4点スコア(0:変化なし,1:1%~25%の軽度,2:26%~50%の中程度,3:51%~75%の良好,および4:76%~100%の優れた改善)に基づいて行った。結果:第3セッションの後,患者の90.9%は中等度の改善を示した。4回目のセッションの後,患者の27.2%だけが良好で,患者の63.2%は中等度の改善率を有した。結論:Er:YAGレーザは,ラザーブレードにより誘導される肥大瘢痕に対する安全で効果的な治療方法である。また,著者らは,他の治療法による併用治療がDSH瘢痕においてより良い結果を提供すると信じる。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
皮膚疾患の治療一般  ,  レーザの応用 

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