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J-GLOBAL ID:202202275036744058   整理番号:22A0441994

二次電池における可逆的リチウムレドックスのための炭素布上の窒化鉄の界面被覆【JST・京大機械翻訳】

Interface coating of iron nitride on carbon cloth for reversible lithium redox in rechargeable battery
著者 (6件):
資料名:
巻: 431  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高性能エネルギー貯蔵デバイスに対する需要の増加は,先進リチウム電池の開発を推進してきた。しかし,潜在的安全性問題を有するデンドライト成長は,実際の応用を大きく制限した。ここでは,窒化鉄(Fe_2N)ナノ粒子を炭素布上に固定し,理論的予測と実験試験に基づいて表面親油性を制御した。典型的には,炭素布とリチウムの間に架橋する高多孔性Fe_2N被覆層のin situ生成は,Liの可逆的堆積とストリッピングのための三次元複合電極の界面特性を制御することができる。理論計算は,親鉄サイトとしてのFe_2Nナノ粒子が好ましい電子移動により均一なLi析出を誘起することを明らかにした。したがって,複合Li電極は,対称電池で1000hの良好な長期サイクル性能を示した。LiNi_0.5Co_0.2Mn_0.3O_2(NCM 523)および3DC@I_2カソードと対になったとき,完全電池は,それぞれ200サイクルに対して110mAh g-1の可逆的容量および5000サイクル後に140mAh g-1を示した。本研究は,金属窒化物被覆による界面特性の効率的調節への新しい洞察を得て,可逆性が強化されたリチウム金属アノードを安定化した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電極過程 

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