文献
J-GLOBAL ID:202202275070801163   整理番号:22A0440228

モルタル媒体中のゴムの劣化試験と性能予測【JST・京大機械翻訳】

Aging test and performance prediction of rubber in mortar medium
著者 (3件):
資料名:
巻: 331  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ゴムは優れた性能を持ち,広く用いられているが,環境の影響の下では容易であり,その性能の低下をもたらす。ゴム化コンクリートは新しいタイプの建築材料であり,環境保護と良好な動的性能のため注目を集めている。ゴム化コンクリートにおけるゴムの環境に基づき,モルタル媒体におけるゴムの加速劣化試験を本論文で設計した。ゴム硬度試験および繰返し載荷試験を通して,エイジングによるゴム硬度と損失因子の変化規則を分析した。25°Cでのゴムの硬度および損失係数を,時効速度方程式をフィッティングすることによって予測した。結果は,モルタル媒体におけるゴムのエイジングがゴムの性能の変化に導くことを示した。より具体的には,結論は以下の通りである。ゴムの硬度および損失係数は,ゴム老化の間に逆の変化規則を示した。時効温度と時間の増加に伴い,ゴムの硬度は増加する。28日間の熟成後,ゴムの硬度は,それぞれ,6.9%(80°C)と16.4%(100°C)増加し,その損失係数は,初期値のそれぞれ77.2%(80°C)と71.6%(100°C)に減少した。2.加速劣化試験の結果を用いて,モルタル媒体中のゴムのShore硬さは40年の時効後にはもはや増加せず,損失係数は時効前のそれの61.4%に減少した。この論文は,モルタル媒体におけるゴムの適用のための参照を提示し,また,ゴム化コンクリートへの更なる研究のための支持を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  資源回収利用 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る