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J-GLOBAL ID:202202275080510637   整理番号:22A1096057

炭化物スラグを用いた油圧石灰の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of hydraulic lime by using carbide slag
著者 (7件):
資料名:
巻: 51  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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石灰石または珪質/粘土石灰岩(空気石灰および石灰を含む)を焼成することによる石灰系材料の調製は,石灰岩の分解およびエネルギー消費により大量のCO_2を直接放出する。本研究では,焼結フリーの油圧石灰(HL)を,炭化物スラグ(CS)と白色ポルトランドセメント(WPC)を混合して提案し,これは,固体廃棄物を効果的に利用し,将来,CO_2緩和に有効であると証明できる。その結果,HLモルタルの曲げ強度は6.3MPaから0.5MPaに減少し,圧縮強度は42.0MPaから2.2MPaに低下し,空気透過性は0.440から2.468Ln(圧力)/分に増加し,水透過性はHLの20%から40%,60%および80%へのCSの増加とともに6.576×10-7から47.362×10-7m3/min0.5に増加した。しかし,機械的性質は,CS含有量が80%の時,標準規格を満たす。炭酸化処理は,HLモルタルの細孔径を微細化し,機械的性質を改善する。CSはHL調製のための主要な原料になることが期待される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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