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J-GLOBAL ID:202202275100588015   整理番号:22A1158742

多層鋼同心ブレース骨組の改善された建設効率の達成【JST・京大機械翻訳】

Achieving Improved Construction Efficiency for Multi-Story Steel Concentrically Braced Frames
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 472-487  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1040A  ISSN: 1598-2351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,多層鋼同心補強骨組の建設効率を改善するために,体積鋼モジュールを提案した。2種類のモジュール,(1)重力モジュールと(2)ブレースモジュール(鋼同心ブレースフレーム(CBF)システムを特徴とする)を最初に導入した。提案したブレースモジュールは,横方向地震または風荷重を運ぶための鋼CBFから成る。次に,モジュール組立と構築シーケンスを提示した。モジュールの構造的設計をカナダ鋼設計基準に従って実行した。次に,構造コストの解析を,従来のブレースフレームシステムと比較して,システムのコスト効率を評価するために,体積モジュールから成るプロトタイプ建築物で実施した。2階のCBFサブアセンブリの重力と横方向の負荷容量を,ブレースの非弾性応答に重点を置いて,連続体ベースの有限要素解析を用いて,横方向の地震荷重の下で最終的に調べた。コスト解析の結果は,モジュールと現場アセンブリのオフサイト構造による鋼CBFの建設効率を改善するために,体積重力とブレースモジュールによって提供される潜在的利点を確認した。さらに,CBFサブアセンブリの構造応答進化から得た結果は,ブレースモジュールによって提供される許容可能な横方向負荷容量とかなりの延性能力を示唆した。Copyright Korean Society of Steel Construction 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 
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