文献
J-GLOBAL ID:202202275119957064   整理番号:22A0577091

酵母Rhodosporidium toruloidesおよび脂質生産を伴う微小藻類Tetradesmus obliquus混合培養のための原料としての一次醸造所廃水【JST・京大機械翻訳】

Primary brewery wastewater as feedstock for the yeast Rhodosporidium toruloides and the microalga Tetradesmus obliquus mixed cultures with lipid production
著者 (7件):
資料名:
巻: 113  ページ: 71-86  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Rhodosporidium toruloidesおよびTetradesmus obliquusの純粋および混合培養を,サトウキビ糖蜜(SCM)および尿素の補給の有無で,一次醸造廃水(PBWW)上で増殖させた。純粋培養において開発したR.toruloidesは,PBWW上で増殖できなかったが,添加の有無で,全ての培地で微細藻類T.obliquusとの混合培養で増殖した。対照的に,添加の有無でPBWW上で開発された全てのT.obliquus純粋培養は開発できた。10gL-1のSCMと2gL-1の尿素を添加したPBWWを用いた混合培養では,より高いバイオマス生産性(149.3mgL-1h-1)が得られた。したがって,より高いSCM濃度(20,40および100g/LのSCM)を有する混合培養で増殖したR.toruloidesおよびT.obliquusによる脂質生産を刺激する戦略を開発した。最大脂質含有量(26.3%(w/w DCW))は,t=121hで100g L-1のSCM+2g L-1の尿素を添加したPBWW上で開発された混合培養で得られた。本研究は,R.toruloidesおよびT.obliquusを増殖させ,微生物脂質を生産するための培養培地としてSCMおよび尿素を添加したPBWWの使用の実現可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物代謝産物の生産 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る