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J-GLOBAL ID:202202275149249371   整理番号:22A1050028

GPRとFWDに基づくセメントコンクリート舗装の構造状態評価と疲労応力解析【JST・京大機械翻訳】

Structural condition assessment and fatigue stress analysis of cement concrete pavement based on the GPR and FWD
著者 (4件):
資料名:
巻: 328  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,Falling Weight Defectometer(FWD)と地中レーダ(GPR)によるセメントコンクリート舗装の各構造層の厚さ,強度,および損傷条件の評価結果に基づく種々の基礎モデルの下で,疲労応力を計算する方法を示した。この方法は,異なる基礎モデルの下で不正確な舗装構造パラメータによって計算されたセメントコンクリート層の荷重と温度応力の偏差を修正した。同時に,舗装構造パラメータの変化に対する荷重と温度疲労応力および荷重と温度疲労応力に対する舗装構造パラメータの影響を分析した。研究結果は,種々の基礎モデルにおけるセメントコンクリート層の荷重と温度ストレスが,主にセメントコンクリート層とベースの厚みによって影響され,他の構造パラメータよりはるかに高いことを示した。異なる基礎モデルにおける荷重と温度応力に及ぼす構造パラメータの影響は一貫しているが,異なる基礎モデルの下で計算した荷重と温度応力の差異は顕著である。したがって,古いセメントコンクリート舗装の疲労性能評価のための適切な基礎モデルを選択することは,特に重要である。舗装の内部構造条件および種々の基礎モデルの適用範囲に従って,将来における舗装の疲労応力解析のための適切な基礎モデルの選択を推奨した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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