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J-GLOBAL ID：202202275169523778   整理番号：22A1117323

高温下におけるガラス粉末置換スラグベースのジオポリマコンクリートの性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of glass powder substituted slag based geopolymer concretes under high temperature

著者 (3件)： Derinpinar Aslihan Nida (Department of Civil Engineering, Faculty of Engineering, Inonue University, Malatya, Turkey) ,  Karakoc Mehmet Burhan (Department of Civil Engineering, Faculty of Engineering, Inonue University, Malatya, Turkey) ,  OEzcan Ahmet (Department of Civil Engineering, Faculty of Engineering, Kuetahya Dumlupinar University, Kuetahya, Turkey)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 331  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ジオポリマコンクリートはリサイクル廃棄物材料に関して利点を提供する。ジオポリマコンクリートは,ポルトランドセメントとリサイクル廃棄物の使用を制限するという点で有利である。本研究では,重量ガラス粉末(GP)によってスラグを0.5%,10,15および20%で置換して,5種類のジオポリマーコンクリート混合物群を調製した。アルカリ活性化剤として12M水酸化ナトリウム溶液を用いて調製したジオポリマコンクリート試料を実験室環境で硬化した。硬化期間を完了する試料は150,300,450,600および750°Cで1時間保持した。これらの試料の圧縮強度,重量変化および収着性値を測定した。これらの結果を試料の目視検査と微細構造分析(SEMとEDS)と共に解釈した。GP置換率が増加するにつれて,ジオポリマーコンクリートの機械的性質は減少した。しかし,GPは高温に曝されたジオポリマーコンクリートの性能を改善した。空気中の冷却は,水における冷却よりも負の試料に影響した。試料のCa/Si比は450°Cとそれ以上で減少したが,Si/Al比は増加した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ガラス ,  機械的性質 ,  *高温 ,  収着 ,  *粉体 ,  添加剤 ,  *スラグ ,  *コンクリート ,  アルミニウム ,  カルシウム ,  ケイ素 ,  ポルトランドセメント ,  廃棄物 ,  *無機重合体 ,  圧縮強さ ,  リサイクル
準シソーラス用語： 活性化剤 ,  *ジオポリマ ,  *ガラス粉末 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ジオポリマコンクリート ,  スラグ ,  ガラス粉末 ,  高温 ,  環境硬化

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (3件)： ガラス粉末 ,  置換 ,  スラグ