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J-GLOBAL ID:202202275207410503   整理番号:22A0685827

(TiZrNbTaMo)C高エントロピーセラミックスの単相形成と機械的性質:第一原理予測と実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Single-phase formation and mechanical properties of (TiZrNbTaMo)C high-entropy ceramics: First-principles prediction and experimental study
著者 (13件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 2021-2027  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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(TiZrNbTaMo)Cの単相形成および関連する弾性特性を,1つの等モルおよび20の非等モル比系を用いて,第一原理計算によって研究した。計算結果に基づいて,「組成-構造-弾性特性」相関熱マッピングは,Ti元素が硬度およびYoung率の増加に好都合であり,一方,Mo元素は反対の傾向を示すと予測した。炭素熱還元支援ホットプレス焼結により(Ti_xZr_2Nb_2Ta_2Mo_4-x)C_10-y(x=1,2,3)を作製した。得られた実験結果は,第一原理計算の予測傾向を検証した。最適化硬度とYoung率は(Ti_3Zr_2Nb_2Ta_2Mo_1)C_10-yで達成され,対応する値は9.8Nと490±5GPaでそれぞれ27.1±0.6GPaであった。注目すべきことに,単相生成は主に構成エントロピーに依存する。等モル(Ti_2Zr_2Nb_2Ta_2Mo_2)C_10-yは均一な化学組成を持つ単相を示すが,2100°Cで焼結した他の2つの非等モル試料ではいくつかの元素偏析が見つかる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  絶縁材料  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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