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J-GLOBAL ID：202202275220910680   整理番号：22A0951542

魚飼料成分として使用するための使用済み食品廃棄物の生物処理【JST・京大機械翻訳】

Bioprocessing post-consumer food waste for use as a fish feed ingredient

著者 (5件)： Tabbara Magida (Department of Biology, Faculty of Arts and Sciences, American University of Beirut, Beirut, Lebanon) ,  Monzer Samer (Department of Biology, Faculty of Arts and Sciences, American University of Beirut, Beirut, Lebanon) ,  Zein Eddine Razan (Department of Biology, Faculty of Arts and Sciences, American University of Beirut, Beirut, Lebanon) ,  Abiad Mohammad (Department of Food Science, American University of Beirut, Beirut, Lebanon) ,  Saoud Imad (Department of Biology, Faculty of Arts and Sciences, American University of Beirut, Beirut, Lebanon)
資料名： Aquaculture Research  (Aquaculture Research)
巻： 53  号： 6  ページ： 2383-2391  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1286A  ISSN： 1355-557X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 消費者後食品廃棄物(FW)は水産養殖生産費用を低減するための給食成分として使用できる栄養素の持続可能な資源である。しかし,FWは比較的低い蛋白質含量を有する。加工は,アクアフィードでそれを使用する前にFWの栄養組成を改善するのを助けることができる。本研究では,酵母発酵油抽出FW(FWY)と幼若ナイルティラピア(Oreochromis niloticus)飼料の一部を代替する潜在的利点を評価した。7つの等窒素飼料(34%粗蛋白質)を調製し,標準製剤を0,15,20,25,30,35および40%FWYで置換した。稚魚O.niloticus(11.07±0.01g)はサイズ分類され,21タンクに貯蔵された。各飼料を3つの複製タンクに無作為割付けし,魚を6週間それぞれの飼料を与えた。結果は,ナイルティラピア飼料の30%までは,最終体重と長さ,飼料変換比,比増殖速度,肝体と内臓指数,体水分,蛋白質,および魚の脂質含有量に及ぼす有意な効果なしでFWYで置換できることを示唆する。FWYのような安価な原料を用いて,従来のアクアフィード成分の30%を置き換えることは,魚類の成長や福祉を損なうことなく水産養殖生産コストを低減するための有望なアプローチである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 消費者 ,  製造原価 ,  *飼料 ,  栄養素 ,  *魚類 ,  酵母 ,  タンパク質 ,  発酵 ,  給食 ,  養殖 ,  貯槽 ,  稚魚 ,  ティラピア ,  *食品廃棄物
準シソーラス用語： 低価格 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： バイオプロセシング ,  魚類飼料 ,  食品廃棄物 ,  ティラピア

分類 (1件)： 餌料  (FH04040U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 魚 ,  飼料成分 ,  使用済み ,  食品廃棄物 ,  生物