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J-GLOBAL ID:202202275223614585   整理番号:22A1098300

大腿筋膜移植と鼻中隔皮弁による高流量脳脊髄液漏出の内視鏡下鼻内再建:外科的手技と症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic Endonasal Reconstruction of High-Flow Cerebrospinal Fluid Leak with Fascia Lata “Button” Graft and Nasoseptal Flap: Surgical Technique and Case Series
著者 (6件):
資料名:
巻: 81  号: 06  ページ: 645-650  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5625A  ISSN: 2193-6331  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:内視鏡下鼻内アプローチ(EEA)はトルコ鞍および鞍上領域における頭蓋底腫瘍の切除にますます使用されている。鼻中隔弁(NSF)は,前頭蓋底再建のために日常的に使用されている。しかし,多くの付加的同種移植片と自家移植がNSFと共に使用される。周術期脳脊髄液(CSF)分流の役割も不明である。目的:本研究は,腰椎ドレナージによるCSF分流を使用せずに,EEA処置中の高流動CSF漏出修復の成功を分析することを目的とした。方法:2013年1月~2017年12月の間に著者らの施設でEEA処置中に術中高流量CSF漏出を有する患者の後向きチャートレビューを行った。CSF漏出は,周術期腰椎ドレナージの使用無しで,筋膜lata button移植片および鼻中隔弁の使用で修復した。結果:合計38人の患者(男性10人,女性28人)を同定した。患者のBMIsは19.7から49kg/m2(中央値=31kg/m2)で,肥満に対する基準(BMI>30kg/m2)および12人の患者の過体重(25kg/m2<BMI<29.9kg/m2)の18人の患者を満足した。術後CSF漏出の発生率はなかった。結論:著者らの経験では,筋膜lata button移植片と併用した鼻中隔弁は,腰椎ドレーンを必要とせずに,高流動術中CSF漏出を伴う頭蓋底再建のための安全で,効果的で,堅牢な組み合わせである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  神経系疾患の外科療法 

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