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J-GLOBAL ID:202202275223787096   整理番号:22A1120227

色素増感太陽電池応用における増強電子注入のための固定化ヒドラジド配位子による新しいルテニウム(II)増感剤【JST・京大機械翻訳】

A new Ruthenium(II) sensitizer with anchored hydrazide ligand for enhanced electron injection in dye sensitized solar cell application
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1585A  ISSN: 1387-7003  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,配位子としてNicotinicヒドラジドを用いて構築された新しいルテニウム(II)増感剤(RNIHFB)の合成を強調し,種々の分析及び分光法によって特性化した。配位子(NIHFBA=(E)-4-((2-ニコチノイルヒドラゾノ)メチル)安息香酸の配位モードを,配位子がルテニウム中心金属イオンの二座として働く振動スペクトルによって探索した。NIHFBAおよびRNIHFBのHOMO,LUMOおよび分子構造を量子化学計算を用いて最適化した。NIHFBA中に存在する酸基(-COOH)は,固定単位と良好な電子アクセプタの両方として作用し,優れた電子吸引能を有する。増感剤は2.180eVの小さいエネルギーギャップと284°Cまでの高い熱安定性を有した。二アンカー基を含む色素はモノアンカー基よりもTiO_2との良好な電子カップリングを示した。新しいRNIHFB製造DSSCは,0.88VのV_ocで,4.17%の一般的な光変換能力(η)を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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