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J-GLOBAL ID:202202275247063144   整理番号:22A0725884

高協同的単核[Fe(L=npdtz)_2(NCX)_2]錯体における顕著な磁気双安定性【JST・京大機械翻訳】

Pronounced Magnetic Bistability in Highly Cooperative Mononuclear [Fe(Lnpdtz)2(NCX)2] Complexes
著者 (7件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 3141-3151  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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刺激応答性双安定性を示す分子材料は分子スイッチとセンサの開発の有望な候補である。ここでは,2つの新しい錯体[FeII(Lnpdtz)_2(NCX)_2](X=S;Se)で,Lnpdtz(2-ナフチル-5-ピリジル-1,2,4-チアジアゾール)とX=S(1)とSe(2)で達成される低温における広い熱ヒステリシススピンクロスオーバー(SCO)効果と熱誘導性準安定高スピン状態の共存について報告する。配位子の芳香族側鎖残基の顕著なπ-スタッキングは,強い分子間相互作用を可能にし,X=Sでは10K,X=Seでは58Kの突然のSCO特性と広い磁気ヒステリシスをもたらした。本論文ではまた,約0.8GPaの圧力誘起スピン状態スイッチングを示した。顕著な熱誘起励起スピン状態トラッピング(TIESST効果)を,高協同性SCO化合物に対して観測し,それは,低温単結晶構造解析(20K)および温度依存性Moessbauer分光法を,実験的に追跡した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  塩 

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