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J-GLOBAL ID：202202275267150431   整理番号：22A0898653

局所的kirigami力学について II:伸縮可能な増加解【JST・京大機械翻訳】

On local kirigami mechanics II: Stretchable creased solutions

著者 (3件)： Sadik Souhayl (Department of Mechanical and Production Engineering, Aarhus University, 8000, Aarhus C, Denmark) ,  Walker Martin G. (Department of Civil and Environmental Engineering, University of Surrey, Surrey GU2 7XH, UK) ,  Dias Marcelo A. (Institute for Infrastructure & Environment, School of Engineering, The University of Edinburgh, Edinburgh EH9 3FG Scotland, UK)
資料名： Journal of the Mechanics and Physics of Solids  (Journal of the Mechanics and Physics of Solids)
巻： 161  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0320A  ISSN： 0022-5096  CODEN： JMPSA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 局所kirigami力学に関する本研究シリーズのパートIに従って,著者らは,キリガミ-e-コーンの基本的な幾何学的構成ブロックの力学を研究するモデルとして,離散的に増加する機構の研究を提示した。運動学的に平坦な剛体パネルを接続する一連の半径方向の皺で離散化した単一半径方向スリットを持つ環状ディスクを考察した。しわは,パネル間の相対回転と分離の両方を可能にし,曲げと伸張変形の両方を捕捉する。互換性のある連続体板変形に由来する剛性を有する弾性ばねを用いて,これらの変形を囲むことによって,許容可能な平衡形態を得た。これは,スリットの開口とリップの回転により,拡張不能で伸長可能なe-円錐構造の両方を研究するためのツールを提供する。したがって,この増加モデルは,有限厚さを有する板に対して,その等尺限界から離れてe-円錐を研究できる可能性を提供し,そして,初期座屈(近閾値)不安定性と同様に,座屈後(閾値)挙動の全範囲を探究する。著者らの局所アプローチは,幾何学と力学に対する適切な理論的アプローチによって支えられた,キリガミ現象学の基本的理解を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円板 ,  幾何学 ,  剛体 ,  *座屈 ,  互換性 ,  剛性 ,  半径方向 ,  円錐 ,  延伸 ,  開口 ,  弾性支え ,  不安定性 ,  連続体
準シソーラス用語： 離散化 ,  環状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 霧上 ,  e-円錐 ,  プレート力学 ,  しわのあるディスク

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC02030I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 力学 ,  伸縮 ,  解