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J-GLOBAL ID:202202275287105836   整理番号:22A0493045

硫酸塩溶液からのコバルト(II)収着【JST・京大機械翻訳】

Cobalt (II) sorption from sulfate solutions
著者 (2件):
資料名:
巻: 2456  号:ページ: 020028-020028-4  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カルボキシル(Lewatit TP207)とヒドロキシル(SB-1,AN-31)フラグメントを含むアミンに基づくイオン交換体の官能基とコバルト(II)イオンの相互作用を研究した。イオン交換体のイオン型は,Lewatit TP207両性高分子電解質によるコバルト(II)の吸収に,わずかな影響を有することが示された。反対に,アニオン交換体AN-31とSB-1は,脱プロトン化型(OH-)のみにおいて,かなりの量でコバルトを吸着した。飽和イオン交換体のIRスペクトルの解析と同様に,平衡条件下でのコバルトの収着の研究は,プロセスの特徴を明らかにすることができた。コバルトは,カルボキシル(Lewatit TP207)およびヒドロキシル(AN-31,SB-1)基との結合の付加的形成を伴うイオン交換体のアミノ基の窒素との錯化により吸収されることを見出した。さらに,このプロセスは,スキームに従ってイオン交換相中の水和物形成によって複雑であり,Co2+→Co(OH)_2→Co(OH)_3は,特にSB-1アニオン交換体に特徴的であり,かなりの量のヒドロキシル基を含む。得られたデータは,イオン交換体のタイプと,ラテライトニッケル鉱石の硫酸浸出溶液からのCo2+濃度に対する使用条件を適切に選択することを可能にする。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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吸着,イオン交換  ,  重金属とその化合物一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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