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J-GLOBAL ID:202202275299106643   整理番号:22A1054962

アスファルト舗装における骨材としての変成珪質岩の鉱物吸着と適用【JST・京大機械翻訳】

The Mineral Adsorption and The Application of a Metamorphic Felsic Rock as Aggregate in Asphalt Pavements
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1585-1595  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0941A  ISSN: 0960-3182  CODEN: GGENE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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骨材はアスファルト舗装の全体積の約85%を構成し,それらの特性はそれらの挙動に直接影響する。したがって,アスファルト舗装にそれらを使用する前に,骨材を予備調査することは必須である。本論文では,アスファルト舗装に使用するための高品位変成珪長質岩石の地質-地質工学的特性,およびアスファルト結合材への粘着性の問題を評価した。ここで研究した凝集体は,Rio de Janeiro州の北部地域であるCampos dos Goytaczesに位置するIterere Quarryから来る。採石は,粒度測定グリット0,1,および石粉における研究凝集体を提供した。地質研究によると,骨材は石英-長石質岩であり,珪長質組成を有し,グラニュライト変成相に覆われている。凝集体は,開放グラデーションを示し,最大凝集体サイズは19.1mmであった。実際の粗骨材密度は2.72g/cm3であり,細骨材は2.65g/cm3であり,さらに吸水率は1%であった。試験で測定した機械的抵抗は,30%の摩耗Los AngelesとTretonにおけるチョックの12.7%の損失であった。接着試験から骨材とアスファルトバインダとの相互作用は不十分であった。アスファルト結合材中のアスファルテンの低い割合が骨材粘着性にマイナスの影響を有することが分かった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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変成岩  ,  年代測定  ,  岩石成因論 

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