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J-GLOBAL ID：202202275309540877   整理番号：22A1136161

鼠径部再発ヘルニア患者に対する腹腔鏡下腹膜前ヘルニア修復術による治療の臨床指標及び合併症発生率への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wu Wenhui (沈陽二四五医院外科,遼寧 沈陽 110042)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 28  号： 1  ページ： 178-180  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下腹膜前ヘルニア修復術による鼠径部再発ヘルニア患者の臨床指標及び合併症発生率への影響を検討する。方法:2019年1月から20年1月までの間に当病院で治療を受けた58例の鼠径部再発ヘルニア患者の臨床資料を回顧性分析し、治療方式の違いにより2群に分け、各29例。対照群は無張力修復術で治療し、観察群は腹腔鏡下腹膜前ヘルニア修復術で治療し、両群の手術時間、下床活動時間、食事時間、入院時間、術中出血量と合併症発生率を比較した。結果:観察群の手術時間は(46.33±11.76)min、下床活動時間は(10.36±3.17)h、食事時間は(13.28±3.91)h、入院時間は(5.23±0.84)dであり、いずれも対照群より短かった。術中出血量は(35.67±11.97)mlで,対照群(P<0.05);2群間の合併症発生率に有意差はなかった。結論:腹腔鏡下腹膜前ヘルニア修復術による鼠径部再発ヘルニアの治療は手術時間が短い、術中出血が少なく、術後回復が早いなどの利点があり、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  張力 ,  *患者 ,  *鼠径 ,  *腹膜 ,  *ヘルニア ,  *再発 ,  *腹腔鏡 ,  手術時間
準シソーラス用語： 臨床指標 ,  *ヘルニア根治術 ,  *修復術 ,  術中出血量 ,  *合併症発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 鼠径部 ,  再発 ,  ヘルニア ,  患者 ,  腹腔鏡 ,  ヘルニア修復術 ,  治療 ,  臨床指標 ,  合併症発生率