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J-GLOBAL ID:202202275354913933   整理番号:22A0971130

前期白亜紀Sidi Aich砂(中央チュニジア)から得られたシリカゲルの調製,及びWastwaterからの汚染物質染料アニオン除去の可能性【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Silica Gel Obtained from Early Cretaceous Sidi Aich Sands (Central Tunisia) and its Potential to Remove Pollutant Dye Anionic from Wastwaters
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 2351-2362  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4947A  ISSN: 1876-9918  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,水溶液からのアニオン性染料オレンジII(OII)の保持による除去について,チュニジアシリカ砂(Barremian)から調製したシリカゲルを用いて研究した。これらのSidi Aich砂をチュニジア中央部で採取した。X線回折(XRD),X線蛍光(XRF)および走査電子顕微鏡(SEM)のような異なる技法によって,Jebel Meloussi(チュニジア)から採取した生のシリカ砂を特性化した。X線回折は石英とカリ長石の卓越と少量のカオリナイトと方解石を示した。N_2吸着等温線は,これらが,高い化学物理的吸着能力を有するメソポーラス材料であり,N_2吸収のための多層プロセスを示した。それらは60と118Å(メソポーラス)の間の細孔径と183m2/gまでの比表面積を有し,市販のシリカゲル材料に対して報告されたものに近かった。アニオン性染料オレンジII(OII,180分の接触時間後89.73%まで)の最大保持率を酸性媒体(pH3)で調製した生成物で達成した。吸着はLangmuirとFreundlichモデルの両方によって良く記述され,ゲル表面上のOII分子の多層被覆プロセスを可能にし,擬二次モデルはシリカゲルによるOIIの吸収動力学の順序を決定するのに最も信頼性が高い。擬2次モデルによる平衡計算(Qe=242mg/g)における吸着容量の値は,実験的に決定したQe(224mg/g)および工業用シリカゲル(234mg/g)のそれらに非常に近かった。Copyright Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理  ,  吸着,イオン交換 

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