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J-GLOBAL ID:202202275362523278   整理番号:22A0965900

海洋性フィコスフェアから分離したRhodobacteraceae科の新しいメンバー,Alexandricola marinus gen.nov.,sp.nov.【JST・京大機械翻訳】

Alexandriicola marinus gen. nov., sp. nov., a new member of the family Rhodobacteraceae isolated from marine phycosphere
著者 (8件):
資料名:
巻: 115  号:ページ: 473-486  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0564A  ISSN: 0003-6072  CODEN: ALJMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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2つの黄色色素細菌菌株,LZ-14TとABI-LZ29を,高毒性海洋渦鞭毛藻類Alexandrium catenella LZT09の培養可能なフィコスフェア微生物相から単離し,藻類宿主に対する明白な微細藻類成長促進能を示した。2つの生物活性細菌株の分類学的状態を解明するために,それらは多相分類学的特性化を受けた。両菌株はグラム陰性,好気性,棒状及び運動性であった。主なユビキノンとしてQ-10を含む;主要脂肪酸として,合計特徴8,C_16:0,C_18:1ω7c11-メチルおよび合計特徴3;ジホスファチジルグリセロール,ホスファチジルコリン,ホスファチジルエタノールアミン,ホスファチジルグリセロール,および2つの未同定リン脂質を主な極性脂質として,2つの未同定リン脂質として,2つの未同定のリン脂質である。系統学的解析,系統ゲノム推論および表現型特性に基づき,系統は系統発生的に近縁種から明確に識別でき,Rhodobacteraceae科において異なる単系統を形成した。菌株LZ-14Tのドラフトゲノムのサイズは4.615Mbであり,DNA G+C含量は63.3mol%であった。それは細菌エキソ多糖類生合成のための10の予測二次代謝産物生合成遺伝子クラスターとコア遺伝子を含む。したがって,菌株LZ-14T(=CCTCC AB201730T=KCTC62342T)は新種の新しい種であり,その名前はAlexandriicola marinus gen.nov.,sp.nov.である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物形態学・分類学 
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