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J-GLOBAL ID:202202275390594970   整理番号:22A1173854

球状金属粉末を作製するためのコンジットプラズマ霧化の新しい設計および実験計画法を用いた最適化【JST・京大機械翻訳】

New Design of Conduit Plasma Atomization for Fabricating Spherical Metal Powder and its Optimization Using Design of Experiments Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 60  号: 9-10  ページ: 531-545  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0695A  ISSN: 1068-1302  CODEN: PMMCEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,溶融金属とホットプラズマジェットの間の長い相互作用を保証するために,黒鉛プラズマ導管を用いて行われたプラズマ噴霧の新しい設計を提示する。導管プラズマ噴霧技術は,プラズマアークから周囲の環境への熱エネルギーの移動を最小化するための熱収集ダクトの使用を意味する。溶融金属とプラズマアークジェット間の相互作用は,より拡張した。したがって,溶融金属の表面張力は,完全に球形粒子を形成するのに十分であり,それによって,衛星を除去する。走査電子顕微鏡(SEM)は,導管プラズマ噴霧後の衛星のない粉末粒子を示した。本研究は,導管プラズマ噴霧の効率を改良するための基本的データを得ることにおいて,戦略的役割を持つ。統計的に設計した実験アプローチを,中央値粒度分布(D_10,D_50,およびD_90)を決定するために,新しく設計した導管プラズマ噴霧中の電流および圧力パラメータ変化を研究するために追跡した。40と45Aの電流と1.5と2.5barのガス圧で,2mm3/secの一定供給を用いて,衛星のない球状Ti基合金金属粉末を,導管プラズマ噴霧によって首尾よく製造した。結果は,最適化が金属粉末における最小粒度分布のための最良のパラメータであることを示した。最適化後,粒度分布D_10,D_50およびD_90から生じる最小値は,71,325および534μmであった。必要な値は,45Aと2.5barの電流と圧力パラメータを結合することによって達成できる。回帰方程式は,必要な粒度分布を得るために,導管プラズマ噴霧を操作するための基準として使用できる。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
粉末製造  ,  圧粉,焼結 

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