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J-GLOBAL ID:202202275395127537   整理番号:22A0629971

距離でのTHzバイスタティック後方散乱サイドチャネルセンシング【JST・京大機械翻訳】

THz Bistatic Backscatter Side-Channel Sensing at a Distance
著者 (4件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 1440-1450  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0218A  ISSN: 0018-926X  CODEN: IETPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,バイスタティック配置を用いたフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)活動により意図的に作成された後方散乱テラヘルツ(THz)サイドチャネルのセンシングと検出を示した。最初に,単一周波数をFPGA内のスイッチング活性によりTHzキャリアに変調し,この変調周波数を距離で受信した。後方散乱信号に及ぼす偏光と受信機距離の影響を研究し,送信機と受信機の間の偏光不整合を意図的に導入することは,信号対雑音比(SNR)を10dB以上改善できることが分かった。これにより,信号が54dB以上のSNRで45cm以上の距離で受信され,数メートル離れた検出が可能である。近接場集束器の使用を通して,サイドチャネル信号の特性を0.5mmの分解能でFPGAボードの表面で測定した。次に,4つの異なる周波数における後方散乱信号を作成し,FPGAを4つの異なるモジュールに分割して検出した。周波数の相対強度を比較し,異なるモジュールから生じるこれらの信号の物理的位置と強度に関する結論を解析した。FPGA上のある位置での後方散乱システムの集束は,他のモジュールをフィルタリングしながら,1つのモジュールから信号を優先的に受信できることを見出した。これは,FPGAにおける様々なモジュールにより生成された信号を分離し,サイドチャネル検出技術の有効性を著しく改善する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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レーダ  ,  電磁気学一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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