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J-GLOBAL ID:202202275417467252   整理番号:22A0636474

CsPbI_3太陽電池効率を増強する添加物としての重水素化N,N-ジメチルホルムアミド(DMF-d7)【JST・京大機械翻訳】

Deuterated N,N-dimethylformamide (DMF-d7) as an additive to enhance the CsPbI3 solar cell efficiency
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1746-1753  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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典型的には,DMSOとDMFは2つの最も一般的に使用される共溶媒である;しかし,それらの沸点は大きく異なり,揮発速度は,膜をアニールし結晶化すると一致せず,それは成分の不均一性をもたらす。ここでは,水素同位体効果(HIE)をCsPbI_3前駆体溶液にN,N-ジメチルホルムアミド-d7(DMF-d7)を導入して初めて生成した。重水素の導入は溶媒分子とPb2+間の分子間相互作用に影響し,膜表面に残る過度の非配位Pb2+の望ましくない状況を改善する。その結果,最適化デバイスの電力変換効率(PCE)は18.55%に達した。膜構造,形態,および成分のキャラクタリゼーションは,DMF-d7の添加が膜の品質を改善することを実証した。より重要なことに,CsとPb(Cs/Pb)の原子比の見かけの変化に従って,異なる膜結晶化速度が最終的に2つの異なる結晶化終端表面,すなわちPbI_2またはCsIに導き,ab initioシミュレーションによる膜の特性へのそれらの効果を説明した。全体として,本研究は,高品質CsPbI_3膜の作製のための有望な方法を提供する新しい溶媒系を開発した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物一般及び元素  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  その他の光学的効果  ,  高分子固体の物理的性質 

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