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J-GLOBAL ID：202202275470540769   整理番号：22A1152739

新しい超広帯域二重偏波プリント平面アンテナの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of a novel ultra-wideband dual-polarized printed planar antenna

著者 (6件)： Li Jie (College of Electronics and Information Engineering, Sichuan University, Chengdu, China) ,  Hao Shu-Ji (National Key Laboratory of Electromagnetic Environment, Qingdao, China) ,  Hao Shu-Ji (China Research Institute of Radiowave Propagation, Qingdao, China) ,  Chen Xing (College of Electronics and Information Engineering, Sichuan University, Chengdu, China) ,  Cui Yu-Guo (National Key Laboratory of Electromagnetic Environment, Qingdao, China) ,  Cui Yu-Guo (China Research Institute of Radiowave Propagation, Qingdao, China)
資料名： International Journal of RF and Microwave Computer-Aided Engineering  (International Journal of RF and Microwave Computer-Aided Engineering)
巻： 32  号： 5  ページ： e23100  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0335A  ISSN： 1096-4290  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,二重偏波および超広帯域(UWB)特性を有する単純な1層印刷平面構造を有する新しいアンテナを提案した。提案したアンテナは一対の交差双極子,2つの積層正方形ループ,4つの蛇行スロット,および角状反射空洞から成る。交差双極子の周りに位置する積層ループを利用して,低周波数帯で新しい共振モードを導入し,インピーダンス帯域幅を本質的に広げ,小型化設計を実現した。インピーダンス帯域幅をさらに高めるために,4つの蛇行スロットを交差双極子から切断して,より高い周波数帯で新しい共振モードを生成した。したがって,インピーダンス帯域幅は大いに拡大した。ホーン状反射空洞を用いて,動作周波数帯上の一方向放射パターンを強化した。プロトタイプを設計し,製作し,測定した。測定結果は,提案したアンテナが電圧定在波比(VSWR)<2,インピーダンス帯域幅92%(1.05から2.85GHz)を達成することを示した。2つの線形直交偏光>25dBの間の分離と利得>8dBiを有する全動作周波数帯にわたる安定な一方向放射パターン。さらに,提案したアンテナは[数式:原文を参照]([数式:原文を参照]が最長動作波長)のコンパクトな平面サイズを持つ。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  偏光 ,  蛇行 ,  波長 ,  小型化 ,  振動モード ,  双極子 ,  放射パターン ,  利得 ,  *偏波 ,  帯域幅 ,  *広帯域 ,  周波数帯 ,  VSWR ,  *平面アレイアンテナ
準シソーラス用語： 共振モード ,  インピーダンス帯域幅 ,  *二重偏波 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： コンパクトサイズ ,  交差双極子 ,  二重偏光 ,  平面プリントアンテナ ,  超広帯域

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 広帯域 ,  二重偏波 ,  平面アンテナ ,  設計