文献
J-GLOBAL ID:202202275480026547   整理番号:22A0774510

URGOnightテレニューロフィードバック装置の評価:フォローアップによるオープンラベル実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the URGOnight Tele-neurofeedback Device: An Open-label Feasibility Study with Follow-up
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 43-51  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4047A  ISSN: 1090-0586  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
SMR神経フィードバックは睡眠問題を低減するための治療ツールとしての可能性を示す。SMR神経フィードバックは,睡眠-紡錘体発生に関与する網状-視床皮質-皮質回路を訓練すると仮定した。このようなように,この回路の強化は睡眠問題を低減すると仮定した。本研究は,睡眠問題の低減を助けるために,SMR神経フィードバックを使用するホームベースデバイスの有効性を調査することを目的とする。睡眠問題を報告した37人の参加者は,40人(n=21)または60人(n=16)セッションに対してSMR神経フィードバックに基づくプログラムを受けた。Pittsburgh睡眠の質指数(PSQI)およびHolland睡眠障害アンケート(HSDQ)を,ベースライン,セッション20,アウトアウトおよび追跡調査(FU)で評価した。ベースライン,セッション20,および外出で,アクチグラフィー測定を行った。PSQI総量(d=0.78),PSQI睡眠時間(d=0.52),HSDQ合計(d=0.80)およびHSDQ Insomnia(d=0.79)において有意な改善が観察された。睡眠時間(PSQIに基づく)は,ベースラインの5.3時間から治療後の5.8とFUの6.0時間後に増加した。セッション数の影響は見られなかった。成功したSMR学習者として認定された参加者は,非学習者と比較して,睡眠時間(d=0.86プレポスト,平均利得=1.0時間)において有意に大きな利得を示した。ホームベースSMR遠隔ニューロンフィードバック装置は,SMR学習者により睡眠問題を効果的に低減させる可能性を示し,有意に良好な改善を示した。無作為化比較試験(RCT)は,睡眠問題に対するこの装置の特異的な効果を更に解明するため必要であるが,これは,乾燥電極を用いた最初の家庭ベースのSMR神経フィードバックデバイスであり,有効性と実現可能性を示す。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神衛生  ,  精神障害  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  公衆衛生 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る