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J-GLOBAL ID:202202275494153982   整理番号:22A0943482

Pd修飾Al_2O_3セラミックベース触媒還元連続流通反応器の直接インク書込み【JST・京大機械翻訳】

Direct ink writing of Pd-Decorated Al2O3 ceramic based catalytic reduction continuous flow reactor
著者 (12件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 10843-10851  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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連続流通反応器は,安全性と安定性の特性,より速い反応,より少ない溶媒需要,より小さな占有面積とより少ないエネルギー必要量のため,従来の間欠および非間欠反応器と比較して,不均一触媒のための満足な選択である。ここでは,新しい3D印刷を用いて,外部壁が高密度Al_2O_3セラミックであり,内部が触媒水素化反応のためのPd固定化多孔性Al_2O_3セラミックキャリアである,直接インク書き込み技法による全Al_2O_3セラミックベース連続フロー反応器(Pd/Al_2O_3CFR)を構築した。ポリメタクリル酸メチル(PMMA)ミクロスフェアを用いて,焼成中に内部ミクロ/ナノメータ多孔質構造を実現し,真空自己集合によるPd固定のための豊富なサイトを提供した。Pd/Al_2O_3CFRは,4-ニトロフェノール(4-NP)の還元において顕著な触媒性能を示した。重要なことに,連続流反応器は,直径,長さおよび形状でプログラム可能であり,再利用可能である。3cm長のPd/Al_2O_3CFRを4サイクル連続して再利用でき,後処理なしで4-NPの還元に対して90秒で93.87%の触媒効率を達成した。自由形状製作3D印刷と多孔質Al_2O_3セラミックを組み合わせて,本直接インク書き込み連続流通反応器は,安定性,再利用性,および設計可能性などにより,実用化において有望である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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セラミック・磁器の性質  ,  顔料  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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