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J-GLOBAL ID:202202275527103810   整理番号:22A1180555

画像誘導白内障手術における乱視矯正のためのトーリック眼内レンズと透明角膜切開の間の視覚転帰の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Visual Outcomes Between Toric Intraocular Lenses and Clear Corneal Incisions to Correct Astigmatism in Image-Guided Cataract Surgery
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 837800  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7079A  ISSN: 2296-858X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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目的:画像誘導白内障手術中の眼内レンズ(IOL)と透明角膜切開の乱視矯正効果を比較する。【方法】0.75~1.5Dの規則的角膜乱視を有するすべての患者は,Callisto眼画像誘導システムを使用して白内障手術と乱視矯正を受けた。1つの群には,AcrySof toric IOLの移植があった。別の群は,急峻な軸に3.0mmの単一透明角膜切開(SCCI)を伴う非球面IOLの移植を受けた。術後1,4,および12週に,未補正および最良補正眼視力,屈折,およびトリックIOL軸を評価した。【結果】68人の患者の68の眼が含まれた。平均残留屈折円筒は,トリック群で0.34±0.40D,SCCI群で0.64±0.57Dであった。残存屈折円筒,球面等価,非補正距離視力(UDVA),および群間における最良補正眼視力(BCSVA)に有意差は認められなかった。±0.50D以内の残留シリンダの割合は,それぞれ,トリックとSCCIの場合,75と56%であった(p>0.1)。平均外科的誘発乱視ベクターは,SCCI群で0.61±0.29D,トリック群で1.04±0.38Dであった。誤差の平均の大きさは陰性(-0.54±0.48D)であり,補正指数はSCCI群で<1.0(p<0.05)であった。3か月において,全トリックIOLアラインメント誤差は,意図した軸から5度以内であった。【結論】トリックIOLおよびSCCIは,正確な画像誘導システムの助けを借りて,低および中乱視を効果的に補正することができる。Copyright 2022 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 
引用文献 (29件):
  • Chen W, Zuo C, Chen C, Su J, Luo L, Congdon N, et al. Prevalence of corneal astigmatism before cataract surgery in Chinese patients. J Cataract Refract Surg. (2013) 39:188-92. doi: 10.1016/j.jcrs.2012.08.060
  • Wu Z, Liu C, Chen Z. Prevalence and age-related changes of corneal astigmatism in patients undergoing cataract surgery in Northern China. J Ophthalmol. (2020) 2020:6385098. doi: 10.1155/2020/6385098
  • Elhofi AH, Helaly HA. Comparison between digital and manual marking for toric intraocular lenses: a randomized trial. Medicine (Baltimore). (2015) 94:e1618. doi: 10.1097/MD.0000000000001618
  • Alpins N. Astigmatism analysis by the Alpins method. J Cataract Refract Surg. (2001) 27:31-49. doi: 10.1016/S0886-3350(00)00798-7
  • Reinstein DZ, Archer TJ, Srinivasan S, Mamalis N, Kohnen T, Dupps WJ, et al. Standard for reporting refractive outcomes of intraocular lens-based refractive surgery. J Cataract Refract Surg. (2017) 43:435-9. doi: 10.1016/j.jcrs.2017.04.005
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