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J-GLOBAL ID:202202275528446663   整理番号:22A0481499

硫酸浸出による放射性ウラン含有廃スラッジのキャラクタリゼーションと処理【JST・京大機械翻訳】

Characterization and processing of radioactive uranium containing waste sludge by sulfuric acid leaching
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大量の固体放射性ウラン含有廃棄物は,原子力産業企業の開発のため,スラッジ投棄物に蓄積されている。これらのダンプは,開放空気に位置し,放射性核種と風化の溶脱を受ける。本研究の目的は,硫酸溶液による貯蔵施設からのウラン含有スラッジの処理の可能性を研究することであった。調査の初期段階で,初期スラッジの相組成を決定した。研究した試料はCaSO_4・2H_2O,CaCO_3,CaF_2,Ca_3Si(OH)_6(CO_3)(SO_4)・12H_2OとSiO_2から成ることが分かった。次に,ウランを20-80°Cの温度で硫酸溶液(60-200gL-1)でスラッジから浸出した。200gL-1の硫酸濃度と80°Cの温度は,最大ウラン回収度98%を提供した。生産溶液中のウラン濃度は341.4mgL-1であった。XRDによる浸出後の残留物の研究は,主相がCaSO_4.2H_2O(76~94%)であることを示した。また,試料はCaCO_3(2.5~3%),CaF_2(16%)およびSiO_2(1~5%)を含んだ。強い塩基性アニオン交換体Purolite A660/4759,Granion AS-7 U,Bestion BD200,AMP,およびAM-pを用いて,生成物溶液を処理した。Purolite A660/4759は,ウラン(44.9g kg-1)による全飽和で最も高い動的交換容量を有することが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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放射性廃棄物  ,  環境の汚染及び防止  ,  鉱石浸出法 

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