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J-GLOBAL ID:202202275545289891   整理番号:22A1053891

乳癌に対する乳房切除術後の腋窩手術と合併症率:NSQIPデータベースの分析【JST・京大機械翻訳】

Axillary surgery and complication rates after mastectomy and reconstruction for breast cancer: an analysis of the NSQIP database
著者 (6件):
資料名:
巻: 192  号:ページ: 501-508  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4122A  ISSN: 1573-7217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:いくつかのシリーズは,インプラントによる拡張結節手術と即時乳房再建(IBR)を伴う合併症の増加を示した。集団レベルでのセンチネルリンパ節生検と比較して腋窩解離に関連する合併症を探索することを目的とした。方法:2008年から2018年までの米国国立外科品質改善プログラム参加者ユーザファイルを検索し,非転移性乳癌に対するIBRと腋窩手術による片側乳房切除術を受けた女性患者のコホートを作成した。患者は,センチネルリンパ節生検(SLNB),腋窩解離(ALND)またはセンチネルリンパ節生検および腋窩解離(SLNB+ALND)を有すると分類された。ベースラインの人口統計を比較し,多変量ロジスティック回帰は30日罹患率の一次転帰の独立した予測因子を評価した。【結果】2008年から2018年の間に,18,232人の患者は,腋窩手術による乳房切除術とIBRを持った。12,632人の患者はSLNBを受け,3727人はALNDを有し,1873人はSLNB+ALNDを受けた。コホートにおける患者の平均年齢は52.5(SD11)であった。群間で30日罹患率に差はなかった(SLNB:4.3%,ALND:4.9%,SLNB+ALND:4.2%,p=0.207)。多変量回帰は,腋窩手術の型がALNDの30日合併症(OR0.78(95%CI 0.52~1.15))の独立した予測因子ではなく,ALND+SLNB対SLNB単独のOR0.87(95%CI 0.52~1.45)であることを示した。合併症に対する有意な独立予測因子はBMI(OR1.06(95%CI 1.04~1.08))と手術時間の増加(OR 1.003(95%CI 1.001~1.005))であった。結論:ALNDは,SLNBと比較した場合,IBRを受けた患者で30日罹患率を増加させなかった。これは,IBR患者に対する同時腋窩解離を指示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの外科療法  ,  腫ようの診断 

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