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J-GLOBAL ID：202202275548405160   整理番号：22A0461834

相平衡に対するab initio支援格子歪理論の提案:純粋および混合冷媒ガスハイドレート【JST・京大機械翻訳】

Proposing ab initio assisted lattice distortion theory for phase equilibrium: Pure and mixed refrigerant gas hydrates

著者 (2件)： Thakre Niraj (Energy and Process Engineering Laboratory, Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur, West Bengal, India) ,  Jana Amiya K. (Energy and Process Engineering Laboratory, Department of Chemical Engineering, Indian Institute of Technology Kharagpur, Kharagpur, West Bengal, India)
資料名： AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers)  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 68  号： 2  ページ： e17463  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冷蔵と海水淡水化における有望な応用によって,種々の冷媒ガスハイドレートを,それらの相平衡挙動のために実験的に研究した。しかし,それらの形成条件を予測する理論的モデリングは開発中である。冷媒の高度に極性で非球状分子のために,これらのガスハイドレートにおいて高度の格子歪が予想されるが,この問題はvan der Waals-Platteeuw理論で取り組まれていない。本研究ギャップにより,純粋および混合冷媒水和物の両方に対する格子歪理論を定式化した。初めて,Dunning基底関数系によるスピン成分スケールMP2法から成るab initio方法論を,冷媒水和物の空洞ポテンシャルを推定するために実行した。格子歪の程度を,参照化学ポテンシャルとエンタルピー差の観点から実証し,それは,Holderの方程式を冷媒水和物形成の実験データで回帰することによって得た。参照特性がゲストの”Boltzmann加重エネルギー井戸深さ”によって直線的に変化する臨界観察を行った。水和物生成の実験および予測圧力の間の平均絶対相対偏差を用いてモデルの精度を解析して,提案した格子歪モデルは,種々の純粋および混合冷媒水和物に対する既存の熱力学モデルより優れていた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エンタルピー ,  化学ポテンシャル ,  *格子歪 ,  *相平衡 ,  *冷媒 ,  水和物 ,  冷蔵 ,  臨界 ,  球状分子 ,  熱力学模型 ,  淡水化 ,  定式化 ,  基底関数系 ,  *ガスハイドレート ,  MP2法

著者キーワード (6件)： ab initio ,  化学ポテンシャル ,  ガスハイドレート ,  格子歪 ,  冷媒 ,  熱力学モデリング

分類 (3件)： 気体燃料の性質,組成,分析,試験  (YE02020U) ,  分子化合物  (CE02000C) ,  採油,採ガス一般  (UA10010K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 相平衡 ,  支援 ,  格子歪 ,  理論 ,  提案 ,  混合冷媒 ,  ガスハイドレート