文献
J-GLOBAL ID:202202275618225025   整理番号:22A0151152

充填壁の影響を考慮したポストテンション鉄筋コンクリート骨組の進行性崩壊メカニズム【JST・京大機械翻訳】

Progressive collapse mechanisms of post-tensioned reinforced concrete frames considering effect of infill walls
著者 (2件):
資料名:
巻: 250  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,有限要素法を用いて柱除去シナリオの下でのポストテンションRCフレームの進行性崩壊メカニズムを数値的に調べた。本研究の主目的は,進行性崩壊に対するポストテンション(PT)フレームの機械的挙動に及ぼすインフィル壁の影響を調べることである。3つの実験的従来の鉄筋コンクリート(RC)フレームをPT強化コンクリートフレームに修正する:PT裸枠,PT完全充填フレームおよびPT部分充填フレーム。数値研究を実施し,PTフレームの鉛直荷重,水平変位,破壊プロセス,荷重再分布メカニズム,および再中心能力を,中央柱プッシュダウンシナリオの下で調査した。パラメータ解析を行い,材料特性,PT腱の配置,PT力の大きさの影響を調べた。結果は,組積造壁壁が抵抗能力を強化することを示した。しかし,故障モードを変化させ,進行性崩壊に対するPTフレームの再中心能力を低減する。開口の存在は充填壁の寄与を減少させる。PT裸フレームは,従来の裸のフレームと比較して,より良いレジリエンス性能を有した。ベッドジョイント,組積煉瓦の強度,PT腱の配置およびPT力の大きさは,PTフレームの進行性崩壊抵抗能力に大いに影響した。最後に,予備設計法を提案し,良好な精度と効率でPTフレームの進行性崩壊抵抗能力を予測した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る