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J-GLOBAL ID:202202275618490453   整理番号:22A0646581

ex situ CO源としてギ酸を用いるアリールセレノエステルのパラジウム触媒カルボニル化合成【JST・京大機械翻訳】

Palladium-Catalyzed Carbonylative Synthesis of Aryl Selenoesters Using Formic Acid as an Ex Situ CO Source
著者 (6件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 595-605  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0328A  ISSN: 0022-3263  CODEN: JOCEAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アリールヨージドおよびジアリールジセレニドからセレノエステルを合成するための新しい触媒プロトコルを開発し,そこでは,ギ酸を毒性およびガス状COのための効率的,低コストおよび安全な代替品として採用した。このプロトコルは,高い官能基許容性を示し,穏やかな反応条件下で操作しながら,高収率(最高97%)のセレノエステルの大きなファミリーへのアクセスを提供し,操作が困難で,容易に酸化し,悪臭を有するセレノールの使用を避ける。さらに,この方法は,前駆体として初めてジオルガノニルジスルフィドを用いることにより,中程度から優れた収率でチオエステルの合成に効率的に拡張できる。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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芳香族単環セレン・テルル化合物 
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