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J-GLOBAL ID:202202275659404960   整理番号:22A1091163

Ta/Co_2FeAl/MgO多層における界面の構造の定在波硬X線光電子放出研究【JST・京大機械翻訳】

Standing wave hard X-ray photoemission study of the structure of the interfaces in Ta/Co2FeAl/MgO multilayer
著者 (6件):
資料名:
巻: 590  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヘテロ構造Ta/Co_2FeAl/MgO中の磁性層の界面を,硬X線光電子分光法(HAXPES)を用いて研究した。X線定在波を用いてサブナノメートル分解能を有する深さ選択情報を得た。2つの磁性種,すなわち,CoとFeは,界面で非常に異なった。磁性層中のFeの54%は,Coの48%に対して,界面でTaで酸化または合金化した。CoとFeの両方の酸化状態は,MgO界面から離れるにつれて減少する。約0.36nmのCo_2FeAlはMgO界面で酸化され,0.66nmは底部界面でTaで合金化した。200°Cでの熱アニーリングはFeの更なる酸化をもたらし,Coの部分的還元を伴った。MgO界面でのFeとCoのこの反対の挙動は,このようなヘテロ構造におけるいくつかのSTEM研究で観測されるように,MgO層へのFe分布の重心の熱アニーリング誘起シフトの原因になるかもしれない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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金属-絶縁体-金属構造  ,  磁性材料  ,  金属の磁区及び磁化過程 

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